VHSをDVDに焼くには

実家を整理していたら、なんと 小学校2年生の誕生日に、
当時住んでいた長野市上駒沢の家で開催した誕生会を撮影した
8mmフィルム(笑)が出てきました!

当時、父は新聞の編集者であったので、
カメラなどの機材について すごく充実していました。
今さら・・・ですが、8mmフィルムを上映する気はおきませんね。

地デジ化するついこの前までは・・・といってもだいぶ経ちますが、
まだVHSのビデオテープで録画している人はたくさんいました。
僕も、10代の頃は VHSやVHS-C、
20代でHi8を買って撮りまくりました。
20代後半からMiniDVテープが出回りだして、やがて・・・
DVDからHDD~そして、SDカードなどのメモリ録画へと変わりました。

今はパソコンの性能も良くなり、パソコン本体もメモリも安くなり、
しかもそのままYOUTUBEなどのWEBサービスへアップできてしまいますが・・・

忘れてませんか?ビデオテープ。。。

ビデオテープなどの磁気テープは 湿気やカビなどで見れなくなってしまいます。
それよりなにより 再生する術がなくなります。

「このビデオ、観たいんだけど 8mmのビデオデッキ無いの?」
といった相談を電気屋時代は よくこの相談を受けました。

そこで 今おススメするのは
Victor(ビクター)のダビングサービス!

なによりビクターはVHSのビデオデッキ第一号を開発した会社です。
ダビングに使用する機材も信頼性の高い一流品です。
メディアに関しても高い信頼性のもと、切れたりカビが生えていても
可能な限りの修復をしてくれます(有料)。
1本のダビングで1130円から、本数で単価は安くなります。
100本出すと、77,000円=1本あたり770円まで下がりますよ♪
5本以上で送料の540円はサービスとなります。

ただ、テレビ放送を録画したものなど、
版権・著作権のある映像は ダビングしてもらえません。

ビデオテープが古くなると、再生不可能になってしまいます。
子どもの頃の思い出 結婚式のVTRなど、
今のうちに 焼いといたほうがいいですよ!

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